信頼をいかに勝ち取るかを考えながら提案しています。
O.I
中途 / 2022年入社
プロデュース事業部
東京都出身。
2022年にクリエイティブディレクターとして入社。
趣味は知らない人に声をかけること。
ジーアングルでは、「見るもの・聴くもの全てをカタチにする」をコンセプトに映像・音楽・音声収録・イラスト・3DCG・アニメなど、幅広いクリエイティブでお客様の課題を解決しています。ゲームやエンターテインメント業界で培ったノウハウやトレンド感覚を応用し、常に最適なクリエイティブや施策の提案をしている「プロデュース事業部」で実際にクリエイティブディレクターとして働くOに話を聞きました。
常に新しい可能性を模索しながら、創造的なアイデアで企画提案から進行管理まで
ジーアングルでは、様々な制作を行っていますが、ただ依頼されたものを制作するだけではありません。クライアントの課題を解決するために、一番最適なクリエイティブは何かを提案しながら、プロジェクトを成功に導くのが「プロデュース事業部」のお仕事です!
まずは、クライアントから様々な制作依頼のお問い合わせが来ます。
その中には、制作してほしい物がはっきり決まった状態で依頼されるものもあれば、企画の段階からご相談されることもあります。時には自分たちでクリエイティブ制作もしています。
はっきり決まった制作であれば、直接、クリエイティブの部署が対応することになるのですが、企画段階でのご相談に対応するのが、僕たち「プロデュース事業部」です。
わりと新しくできた部署で、より多くのクライアントのニーズにお応えするために、2023年1月に新設されました。
新入りの若造にここまで任せてもらえるのは、かなり嬉しかったですね。
以前はデザイン事務所に入り、AdobeのIllustratorやPhotoshopを学びながら、広告系のデザインに携わる経験をさせてもらっていました。
でも将来を考えたときに、やっぱりもっとキャリアを積んでいくためにも企業の大きい案件に携わりたいという気持ちが強くなっていって。
ただ、なかなか若手に企画提案を任せてくれるような会社ってないんですよね。
そんななかで、やっと自分のやりたいことができる会社に出会えたと思ったのがジーアングルだったんです。
面接の際も、みんな笑顔で全く高圧的ではなかったので、面接を受ける側としての心地よさを感じていました。あとは、個性的な人だったり、若手の人たちもみんなそれぞれ活躍されているような環境で。
僕の場合、あんまりガチガチのタテ社会みたいな会社で働きたくはないなぁと思っていたので、そういった会社の雰囲気もめちゃくちゃいいなと思いました。
入社してからは、実際に先輩の制作ミーティングに参加して、その動向を教えてもらったりしながら、流れを覚えていきました。
研修をやるというよりは、実践メインでしたね。
ちょうど僕が入ったときにジーアングルが「コンテンツ東京」という日本最大のビジネス展示会で出展することが決まっていて。
展示会で使うキービジュアルの制作進行や、ブースやチラシの企画制作を担当させていただきました。
相手がイメージしやすいよう細かいところまで考える
クリエイティブディレクターとして、僕自身、気をつけなきゃいけないなと思っていることは、相手のことを考える力です。
言葉って、人によって感じ方や捉え方が違うので、言い方ひとつで相手の捉え方も大きく変わってきたりするんですよね。
僕自身は良かれと思ったことでも、相手にとっては違うってことがあったりするので、言葉選びは気を付けないといけないなと思います。
社内外問わず、常に意識できたほうがいいですよね。
そういったことも踏まえて、やっぱりメンタルも大事です!
難しい案件のときや、どんなに忙しいときなども、それでもお客様に良いものを提供するぞ!ユーザーを楽しませるぞ!という気持ちやモチベーションをちゃんと維持できるよう、自分のメンタルを管理する力も重要だと思います。
僕の場合は、基本、寝たら回復します(笑)
あとは、仕事だからと割り切ること。
「あの作品良いよね!」と話題になるような大きな仕事をすることが目標なので、そのためにも今頑張ることができています!