これから会社がより良くなっていく瞬間に立ち会える。
Y.Y
中途 / 2023年入社
採用教育室
新潟県出身。
2023年に採用教育担当として入社。
趣味は散歩とホラー小説を読むこと。
ジーアングルでは、様々なジャンル・手法のクリエイティブ・サービスを手がけるため、専門分野の垣根を超えて協力し合い、支え合いながら働いています。そのなかで、会社の成長を加速する人材の獲得や、事業戦略に合わせた人材活性化を推進する、会社にとって重要な資源である人材の面から事業成長を支える役割を担う「採用教育室」で実際に働くYに話を聞きました。
もう一次面接の時点で「この会社に入りたい!」って思いましたね
私の場合は、転職活動の際に人事や教育系でお仕事を探していたんですよ。
その中でたまたまジーアングルの「採用教育」の求人を見つけて、調べてみたらゲーム系の実績が多く、ちょうど私もゲームは好きだし応募してみようかな!というノリで応募してみて。何社か受けた中で、ジーアングルの面接が一番リラックスして楽しむことができたんですよ。
今でいう私の先輩の採用担当の方が、一見、見た目は怖そうかなと思ったんですけど、最初から笑顔で砕けた感じでお話してくれたので、純粋に会話を楽しむことができました(笑)
会社の紹介についても、社風など細かいところまで説明してくれて!ここまで丁寧に説明してくれる会社って他にないなぁと思ったんですよね。
最終面接で実際に会社に来た時も、他の社員さんたちも愉快な人が多くて雰囲気の良さを感じ、入社を決めました!
入ったばかりの社員さんが楽しそうにしている姿を見るとめちゃくちゃ嬉しくなります!
今年の春に新卒の方が12名もご入社されたこともそうですね。
過去の新卒入社はその年に数名程度だったのが、私が入社した時期には、もっと新卒採用に力を入れていこう!という体制になっていて。
今年は会社にとっての良いターニングポイントになったのかなと思っています!
そのきっかけになれたことは、すごく嬉しいですね。
採用教育室は、全ての社員さんと関わる機会があるので、コミュニケーションは特に意識して大切にしています
採用面の業務をする際には、自分たちも“審査されている側”だということを忘れないように意識しています。
候補者の方にとっては、最初に出会う人が私たち採用担当なので、面接や企業説明などの際は「会社の顔」だということを意識するように心掛けています。
教育面に関しては、教育をする立場として、新人さんにとっても全社員にとっても、お手本になれるような振る舞いを意識するようにしています。
教育者自身ができていないじゃないか!となってしまったら、相手にも伝わらないと思うので、心掛けています。
採用教育室に新しく入る人に求める人物像
ジーアングルの社風や理念をしっかり自分の中に落とし込んで実行できる人ですかね。
この会社は特に、“おもてなし”を大切にしていて。
制作会社なのになぜ“おもてなし”?とならないように、新人さんには、ジーアングルの大切にしている“おもてなし”を理解してもらう研修や、実際に来客対応に慣れてもらうための研修も行っています。これも私たち採用教育室の業務の一つです!
あとは私自身、最初に会社説明を聞いたとき印象に残っていた、愚痴悪口が禁止だということ。もちろん人間なので、うっかり出てしまうこともあるとは思うんですよ。ただ、愚痴悪口を言ったところで何の解決にも繋がらないので、何かの問題や課題があった場合は、信頼できる先輩にまずは相談、報告をしよう!といったルールがあったりします。
こんな感じで、ジーアングルで大切にしていることに共感できて実行できる方に入ってきて欲しいなと思います!
あとは、今後の事業拡大に伴う増員もふまえ、採用活動も社内教育も、より力を入れていく必要があると思っています。
会社をよりよくしていくために率先して動ける方や提案していただける方がいれば、チームとしても会社としても心強いです!