チームだからこそ大きな仕事に挑戦できる


H.S
中途 / 2020年入社
サウンド事業部
東京都出身。
2020年にジーアングルへ入社。
趣味は、ゲーム・ピアノ・散歩。
ジーアングルの音楽制作は、ゲーム、アニメ、映画、CMなど、クライアントのあらゆるニーズに対応し、BGM、劇伴、歌モノ、ゲームサウンド、効果音、ジングル、サウンドロゴなど、あらゆるジャンルのサウンドを手掛けていきます。 「サウンドディレクター/コンポーザー」として働くHに話を聞きました。
憧れの作曲家がいるジーアングルへ、今では自分も夢だったゲーム音楽を作る側に
ゲーム音楽にどうしても携わりたくてそういった会社を探していたら、ジーアングルの求人を見つけて。会社のHPを調べていたら、自分が大好きなゲーム作品の曲を手がけたクリエイターさんが在籍していることを知り、迷わず応募しました。
ゲーム音楽の制作経験はなかったのですが、「作りたい!」という想いを入社後も熱意を持って伝え続けていたら、ついに「やってみる?」と任せてもらえることに。
最初は全然ダメで(笑)ボツをくらい落ち込みましたが、先輩の苦労を乗り越えながらも常に本気で音楽と向き合う姿を間近で見て、諦めずに挑戦を続けました。
その結果、初めて作ったゲーム曲がクライアントから高評価をいただき、「人生で一番うれしかった瞬間」になりました!
求められるレベルがどんどん上がっていくことが、やりがいのひとつ
制作で一番大変だなと思うのは、曲のオーダーってどうしても抽象的なものになってしまうんですけど、抽象的なイメージを形にするのは、かなり難しいです。
作ってみて「ちょっと違うなぁ」とフィードバックをいただいても、修正すべきポイントがよくわからなくなり、“迷いの森”に入ってしまうことも……。
ただ、難しいオーダーをもらったときこそ、「こんな難しいことは、自分たちにしかできないんじゃないか?」とポジティブに受け取るようにしていて。
それを音という形にしていくのが僕たちの仕事なので、求められるレベルがどんどん上がっていくことが、やりがいのひとつでもあります。
また、何よりゲームの世界観を深く理解し、心から楽しむことを大切にしています!
個々のクリエイターを尊重している会社
会社で働く大きな強みは、チームだと大きな挑戦ができるというのが魅力です。
また、ジーアングルのサウンドチームには、それぞれ得意なジャンルを持った作曲家が集まっていて。僕の場合はクラシック音楽・ピアノが得意で、他にはロック系の音楽やギターが得意な人、テクノが得意な人…… 多様な音楽のプロフェッショナルがいる環境だからこそ、刺激を受けながら成長することができます。
あとこれは、僕が応募を決めた理由の一つでもあるんですが、ジーアングルは、クリエイターを大切にしている会社だなって。ちょっとした事務作業もあったりしますが、クリエイターとして、制作に向き合う時間そのものを楽しむことができています!