挑戦を続けられる環境や自分らしく働ける安心感


E.K
中途 / 2020年入社
海外事業戦略部
アメリカ(カリフォルニア)出身。
2020年にジーアングルへ入社。
趣味は、ゲーム・格闘技観戦・動物飼育・旅行。
ジーアングルでは、「見るもの・聴くもの全てをカタチにする」をコンセプトに映像・音楽・音声収録・イラスト・3DCG・アニメなど、幅広いクリエイティブでお客様の課題を解決しています。 その中で海外のお客様への提案や、日本の制作チームとの橋渡しを担当する「海外事業戦略部」で実際に働くEに話を聞きました。
一度離れて気づいた、ジーアングルの魅力
一度、ジーアングルを離れ、大手ゲーム企業で新たなキャリアに挑戦しました。
大手ゲーム企業では、大きなプロジェクトに携わる貴重な経験を積むことができましたが、その反面、自分の役割が限られてしまう感覚もありました。
ジーアングルでは、立場など関係なく自ら企画を考え、挑戦を続けられるような環境だったので、自分にはそっちのほうが合っているという考えが深まりましたね。
風通しの良さや、自分らしく働ける安心感は、ジーアングルならではのものだったと気づきました。
大手企業とジーアングル両方の世界を知ることで、自分自身やチームの在り方をより深く理解できたので、今はその経験を活かしながら働くことができています!
日本と海外それぞれの文化や常識を橋渡しする役割を担う
海外のクライアントと、日本の制作現場との間で仕事をする際に、両者の文化的な違いを意識しながら、お互いが納得できる形に調整するということが大変です。
特に課題となるのは、スピード感や制作に必要な情報量に関する認識の違い。
こうした違いをよく理解し、日本と海外それぞれの文化や常識を橋渡しする役割を担うことで、スムーズな制作プロセスとクオリティの高い成果物の実現を目指しています。
私たち海外事業戦略部は、さまざまな国出身のメンバーで構成されています。
だからこそ、多言語対応や柔軟性、日本の「おもてなし」精神など、各国と日本の良さを融合した“良いとこどり”のパッケージをクライアントに届けることを心掛けています。
「日本でここまでしてくれる会社はなかなかない」と言われたときには、この仕事のやりがいを強く感じました!
“Work hard, Play hard”という精神を大切に
海外事業戦略部はスピード感を心掛けていて、色々な経験をしてきたメンバーが多く集まっています。
“Work hard, Play hard”という精神を大切にしていて、フレンドリーな雰囲気で同僚でもあり友人でもあるような関係性が特徴です。
また、それぞれの文化や母国語を尊重して、どの国の人でも働きやすいチーム作りを心掛けていたり、他の社員さんからも「海外チームと一緒に働きたい!」と思ってもらえるような魅力的な存在を目指しています。
子供心を忘れずに、楽しみながら一緒に成長していきましょう!