現場で一番大事なのは、
なによりも振る舞いやコミュニケーション。
M.F
新卒 / 2020年入社
スタジオ・ボイス事業部
エンジニア・演出グループ
音声収録エンジニア
三重県出身。専門学校HAL名古屋を卒業後、2020年ジーアングル入社。
音声収録エンジニアとして収録現場で活躍。
趣味は音楽鑑賞とゲーム。
ゲーム向けのキャラクターボイスや外国語ナレーションなど、様々な「声」の収録に携わるスタジオエンジニア。 2020年春に新卒生として入社したMに、ジーアングルに入社する経緯や仕事で心掛けていることを聞いてみました。
「みんなが楽しそうに仕事をしている環境」が決め手になった
名古屋の4年制の専門学校で作曲、MAなど音楽にまつわること全般を勉強していました。 この会社と出会ったのは、学校でのインターン制度がきっかけです。インターンシップで1ヶ月、実際に先輩方と通常どおりの業務をやらせていただきました。そのときの印象としては、「みんな楽しそうに仕事しているなぁ」というのが一番に残っています。他に受けていた会社もあったんですけど、ここなら楽しそうに働けるかなって思ったし、接客する機会も多いので人として成長できそうだなという希望もあり、それが就職の決め手となりました。
実際に働いてからもずっと楽しく働いています。特にクライアントさんや演者さんたちとコミュニケーションをとりながら現場を回せることがとても楽しいです。あとは、何よりもチームの雰囲気がよく、メンバーと仲が良いです。もともと無口だったのですが、いい感じにいじっていただけたのですぐに馴染むことができました。
何よりも笑顔や挨拶が大事
仕事で心掛けていることは、やっぱり笑顔と挨拶が何よりも大事です。
エンジニアって一見、技術職ではあるんですけど、仕事をしていくうちに現場で一番大事なのは、振る舞いなんだってことに気づきました。実は、入社したころは全然できなかったんですよ(笑)そんななか、現場に入ると一気にスイッチが切り替わってかっこいいなぁと思う先輩がいて。何から何まで参考にしましたね。そうゆう先輩の姿をみたり、現場を経験していくうちに接客がとても楽しくなっていきました。
他にも演者さんに対しては、やりやすい環境を作ることや何回か一緒に仕事をしているとその人の個性もわかってくるので、この人は長話は嫌いなタイプなのかなとか人をしっかりみることですかね。クライアントさんに対しては、もし黙り込んでいたとしても、こうゆうことを考えているのかなとか常にアンテナを貼りながら先読みすることを心掛けています。
人としても成長しつづけられる場
うちのスタジオって他のエンジニアよりもコミュニケーションが必要とされるので、みんなで一緒に楽しく仕事ができる人がいいなって思っています。
どんな場面においてもコミュニケーションって大事なことだと思うので、この会社は人としてもエンジニアとしても成長しつづけられる場所なんじゃないかな。
最初の挨拶からお見送りするときもエレベーターが閉まるまで全てがおもてなしの一連として大切にしてやっていることなので、そういうことも楽しいと思えるような人だったらすごく働きやすいんじゃないかなって思います。