過酷なイメージがあった"アニメ業界"へ


S.M
新卒 / 2024年入社
アニメーション事業部
アニメ制作進行
北海道出身。
専門学校を卒業し、2024年4月にジーアングルへ入社。
趣味は、アニメ・K-POP・韓国ドラマ・野球観戦。
ジーアングルでは、「見るもの・聴くもの全てをカタチにする」をコンセプトに映像・音楽・音声収録・イラスト・3DCG・アニメなど、幅広いクリエイティブでお客様の課題を解決しています。 その中で、アニメ制作を担当する「アニメーション事業部」のメンバーとして働くSに話を聞きました。
「短い尺でも劇場版に負けないクオリティで、強い印象を残せる」という言葉に背中を押された
“アニメ業界は過酷”というイメージがあり、特に「制作進行」はハードだと聞いていたので不安もありましたが、それ以上に“とにかくアニメに関わる仕事がしたい!“という想いが強く、挑戦しようとおもいました。
そんな中でジーアングルの求人を知り、短尺のアニメに特化している点に惹かれました。
先輩のインタビュー記事で「短い尺でも劇場版に負けないクオリティで、強い印象を残せる」という言葉に背中を押されたのが、入社のきっかけです!
入社前は「アニメ業界=テレビアニメ」というイメージが強くて、夜遅くまで働いたり、泊まり込みがあったり…という大変な環境を想像していましたが、ジーアングルは、そこから少し枝分かれしているイメージです。
短尺アニメを中心に制作しているので、そのぶん無理のない働き方を意識しつつ、制作を楽しむ空気があるのが印象的でした。
もちろん、制作に対する情熱は強く、忙しい時期は本当に忙しいので、想像していたよりもメリハリのある環境だと感じています。
些細なことでも信頼につなげていきたい
案件を回す中で、毎回同じ相手とずっと働くわけではないので、「どうやって信頼を勝ち取るか」を常に意識しています。
信頼があれば、やり取りがスムーズになり、安心して任せてもらえたり、別の案件でも声をかけやすくなったり。
電話やオンラインでのやり取りでも、声のトーンを少し上げて、かしこまりすぎないオープンな雰囲気を心掛けています。
あとは、いつ誰が見ても作業を引き継げるように、データや資料をわかりやすく整理することも大切にしています。
色々な人と関わる仕事だからこそ、些細なことでも信頼につなげていきたいと考えています!
先輩方の姿を見ていると「積み重ねれば必ず成長できる」と思える
入社してから今まで、本当に目まぐるしく、あっという間に過ぎていきました(笑)
正直、成長を実感する間もなかったのですが、面談で先輩から「できているよ」と声をかけてもらえたり、案件を回すなかで、去年から積み重ねてきた経験が活かされて「去年できなかったことが、できている」と成長を実感できたときは、やりがいにつながります。
アニメーション事業部には、壮絶なアニメ制作の現場を経験してきた猛者のような先輩方と、未経験から入社して活躍しているお兄さん・お姉さん的な先輩方がいて、どちらからも学べる環境があるのは、本当に心強かったですね。
先輩方の姿を見ていると、「積み重ねれば必ず成長できる」と思えるので、少しでも早く成長してもっと力になりたいです!